【セイクリ天使CS】下級天使セーラ

●天使用CS

【名前】
セーラ(イタリア語で夕方)
【所属】
戦車部隊
【性別】
男
【年齢】
19歳
【身長】
178cm
【呪い】
普通の人よりも長い睡眠時間を取らなければゆるい眠気がある。しかし多忙なH・Rではそうもいかないので、よく居眠りしている。倒れるほど眠いわけではなく、あくまで「ゆるい｣眠気なので、あっても戦えないわけではない。
【能力】
声が催眠作用を持つ。聞いた者はセーラの指示に従う。(ただし効果は魔族の能力による。指示に従わせることが出きるのは弱い魔族のみで、平均的な魔族には動きを止

める(最大は5分まで)、強い魔族にはほんの一瞬意識を飛ばす程度の効果しかない。※護身やサポートには使える)

この能力は能力を持つ者(上級、下級、不滅)と魔族にしか効かず、一般の人間には効果がない。

戦い方→
攻撃系の能力持ちではないので、基本は催眠を小刻みにかけながら、動きを止めた相手の腹に蹴りを入れるなどの物理的な攻撃で補って戦っている。

【趣味】
音楽を聴くこと、裁縫(特技)

【性格】
面倒くさがりで、大あくびをしながらポケットに手を入れて歩いていたり、必要最低限の仕事以外はよく屋上で昼寝して過ごしているような性格。自分に甘く他人にも甘い。何も考えていないように見えるが、頭は悪い方ではないので、このような過ごし方をしていても誰かに注意されることがないように要領よく動いている。

他人にあまり興味はなく、直接何かを言うことはないが、その人に関する誰も気づかないような内面、事情に気づいていることが多い。それをたまにぽろっと口に出すので、他者から見たセーラはどことなく不思議な印象。

【備考】
くすんだオレンジの髪と紫の瞳が、夕陽を思わせることから、両親からセーラと名付けられた。普通の高校生だったが、三年前にH・Rに加入した新参。学生服はその時の名残で、現在はそれを改造して軍服のような形で着ている。

一人称は俺、二人称は君。
【サンプルボイス】
「あれー、ベルちゃんじゃん。どったのー？」
「なぁーにぃーこれ地毛だってばぁー…って、先生じゃなかった」
「へぇー？新しい服？可愛いじゃん」
「下級だからって、舐めてっと痛い目みるよ？」

「閉鎖的な環境で生まれた人格は、ほんとの自分だって言えるのかねぇ？」
「あっれまた来たの君。俺今から寝るから起こさないでよ～」

【過去】
普通の高校に通い、普通の高校生として生活していたが、高校が魔族の襲撃に合い、当時魔族の対処に来ていた天使に声に含まれた催眠作用に気づかれ、天使の誘いとセーラの意思でH・Rに加入した。(当時高校一年生)

※白雪さん宅の天使さんと睡眠系で被っているのですが、お互い被っていても構わないこと、お互いに知らないまま(私は別のSNS、白雪さんはイメログ)投稿してしまった偶然のためそのままにしています！