【46葬譚】医療救護班-Aldimanate

Aランク__アルディマネート・ネフェルティト

医療救護班 班員
適正番号41番ヨアンくん(桜来さん宅)の管理役

その他関係者⇒ベザーリオ、アルベド、第12部隊(？)

スラム街出身孤児の少女。愛称はルディ
ベザーリオとアルベドと一緒に行動していたさんこいちの一人

独断で左目を生きるため売却をしたが、そのことでベザーリオと大喧嘩をして三人は離別することになってしまった

この際、ルディは大金の他に本名の知れないベザーリオの本名を左目と引き換えに得ており、彼女だけが彼の本名を知っている
実を云うとベザーリオのことが好きだったが、恋を理解出来ずに飲み込んでしまった

その後、二人を追うように軍へ入り、医療救護班へと配属されることになる

感情表現が希薄で言葉が稚拙(不自由で時々詰まる)
見た目と中身があまり伴っていない
少々言葉がまた小首を傾げる癖がある

一人称:ルディ　二人称:君、(名前)
年齢:16-17歳(外見年齢)　身長:150cm

◆血の力
⇒【縫血(ホウケツ)】文字通りの“縫合”する能力
能力自体は治療が得意分野ではあるのだが、ルディの場合はこの能力を猟奇的な攻撃に転化させている
→目蓋を縫い付けたり、口を縫い付けたり……その他諸々
(不器用ながら)ちゃんと手当ても出来る(はず)(はず)
境遇もあってか感情表現が乏しいものの、怪我人を治療しなくてはいけないのは分かるので緊急時は思い切りがよいと言える

光の羽はくすんだサーモンピンク。蜘蛛の巣の様な形態

関係の深いベザーリオと対を成すような、或いは類する能力でもある
→ベザーリオの能力は【血縒(ケッサ)】といい、血を鋼鉄のような鋭い糸に縒り合わせて殺傷を行うもの

癒すアルディマネートと傷付けるベザーリオの関係性もある

好きなものはモモ。アルベドとベザーリオ。ヨアンくん。ジギタリスの花

ヨアンくんとは言葉が不自由な者同士、何か通じるものがあるらしくコミュニケーションには困っていない模様

◆服装等
キュロットタイプ。ガーターベルト付(ベザーリオもガーターマンなので→ソックスガーター/シャツガーター等)
普段はショートブーツ。出撃する時は膝上ぐらいの編み上げのロングブーツ
腰に道具入れみたいなものをぶら下げており、中にいろんなタイプの針が鎮座してる(縫血単体でも行けるけど得物は大きめの針)

ベザーリオと関係のあるヴィオレニキに対しては「ベザーリオが幸せ、なら、それがルディの幸せだから」と伝えている

◆サンプルボイス

「……理解不能。彼が幸せなら、ルディも幸せ。ルディの世界だったから。だから、ジギタリスを、幸せにして、ください」

「スラムで育ったルディたち、は知らないことがたくさん。でもジギタリスはちょっと頭良い。……あのね、ジギタリスの本名ベザーリオじゃ、ない。ルディ、この目売った時に交換条件で調べて貰った。本名は✕✕✕✕。内緒、ね」

「ヨアン……ヨアン……痛いね。ルディが、治し、てあげる、から…………ヨアン……。ルディの、なまえ……いつもみたいに呼んで、よ！」

ダウナー女子の作り方 eba様

追記

医療救護班から参加された方もそこそこいると思うのですが、Twitterを発見されてる猛者がいたので追記させていただきます。(よくぞ見つけてくれた)

当方、諸事情で承認を簡単に通せません。
もし、交流等必要でありましたらお手数ではありますが此方イメログがこみゅーでのやり取りをしばらくさせてください。
身勝手な主張ですが、ご了承頂きたく思います。