さて、これはいったい何でしょう？

セロリのような、レモングラスのような…
私が日本に住んでいた頃にはあんまり見かけなかった食材。
でも、こちらではたまに目にします。

正解は…ルバーブ。

スイーツに使われることが多い食材です。
実際、生ではセロリのように固くて繊維質。
包丁で切るのにも少し力が必要だったり…
でも不思議なことに火を通すと途端に柔らかくなるという不思議食材。
パイにしたり、ジャムにしたり、タルトも見たことあったかな…
今回はシンプルに砂糖で煮てプリザーブにしました。
切って、煮て…ものの１０分ほどでクタクタになって出来上がり。

香りはちょっと青っぽく、味は酸味が強いけど美味。
色が綺麗なので、バニラアイスに添えたりするといいかもです。
旬は春から秋、ということでただいま出はじめ。
甘酸っぱい味を楽しみたいと思います。

LILY

あ！これがルバーブなんだ！
好きなケーキ屋マンガの中に
出てきた事があって
加工されたのもそれと思わずに
食べてるんだろうなぁ。
と思ってたの。
こんな赤い色は想像してなかったなぁ。
珍しいもの見せてくれてありがとう(^ ^)

にのか

ああっ！これがルバーブなのですね！（二票目）
私も以前読んだ小説に出てきてずっと気になっていました。
お話ではルバーブのジャムだったので、食べてみたいなあと思ったのでした。
植物も初めて見ました。
不思議なフォルムと色ですよね。

taeko

にのかちゃん、
あんまり生のものを見ることないよね！
私もこっちに来てこれかー！ってなった食材でした。
お砂糖と煮ると本当にあっという間に柔らかくなるのが面白いよー♪
甘酸っぱい味は冷めたら青臭さがなくなってとっても美味でした♡

LILY

taekoさん、
ふふふ２票目ありがとうございます！
ルバーブはやっぱりジャムが多いのかな…
とっても綺麗に色が出て、作りやすいですよー！
実は生薬の一種だとか…上の葉っぱの部分がちょっと気になったりもします（笑）

LILY